2025年度、2/16に京都マラソンの応援に行ってきました!
昨年秋に六甲山キャノンボールの応援&サポート行った以来の現場です。
応援って書いたのは、直前に子供を連れていかないといけなくなってしまったから。
子供を連れていくことがダメってわけではないのですが、始発からスタート地点に行ってアップのお手伝い・体の状態確認、終わってからのケアと可能な限りサポートに徹したかったのですが、子供がいると難しい状況が予想されたので、最低限の道具だけ持って応援にシフトチェンジしました!
子供を連れて早朝出発
朝、仲間の出走前に集合するなら最低でも6時30分の電車に乗らないといけなかったのです。
4歳児。保育園に行く時ですらギリギリ起床…
でも何日か前から応援に行くことは伝えてて、1年前に大阪マラソンの応援に行ってからマラソンに行くのは好きになっていることを希にして耳元で囁いたところ…
起きました!!!!!
駅にも余裕持って到着することができて無事に仲間の激励にいくことができました!
レース当日までにサポートした選手の状態を見に
子供がいようが、朝早くても行きたい理由がありまして
レース10日ほど前に足の痛みがあるとのことでDMをくれた方がいたからです。
話を聞くかぎりインフルエンザによって筋肉が弱っている状態で追い込んだ練習をしたことが痛みを引き起こしていたようです。
直接ケアすることはできませんでしたので、キネシオテープの貼り方をお伝えして痛みがあってランオフする日にできるエクササイズをお伝えしました。
幸いにも状態は悪くなく、レースまでに痛みが引いてくれました!
ただ、当日状態は気になっていたのでどうしても朝行きたったんです。
だからなんとしてもスタート前には行きたかったんですよね!起きてくれた子供には感謝!
状態は全然問題なし!テープも貼ってくださっていたので応援に集中できる!と安心いたしました
京都マラソンハイタッチは大興奮!
走る仲間を送り出して、京都マラソンの応援の醍醐味。ハイタッチゾーンへ移動
途中、一両編成の可愛い電車に乗りながら嵐山近くの川沿いへ

走っている選手が目の前を走ってくれ、ハイタッチしながら応援することができます!
早くに来る選手はタイムを狙っているのもあってハイタッチは来てくれませんが、その後の集団は目の前にきて声かけながらハイタッチ
これはなかなか経験することができないので、テンションあがりました!
子供もタッチしたくて一生懸命手を伸ばしてましたし、それを見た選手も楽しそうでした!
他のマラソンでは味わえない応援スタイルでこれは走る方も応援する方も参加したくなりましたね!
その後はゴール手前の応援地点へ移動
速い選手に間に合うように応援隊もジョグ移動
応援もガチです
自分たちは電車乗りましたが(笑)

なんなら応援側の仲間の応援もアツくて、全員に声かける。声もデカくてここまで応援してもらえたら走っている選手も嬉しいだろうなと思いました!
そこまで声出せる仲間を見て素直に尊敬
走っている人をみても元気もらうし、応援側やのに応援している仲間をみて鼓舞されてました(笑)
走っている選手をみて思ったこと
走っている選手を見て思ったのが厚底シューズの多さ!
トレンドではあるものの、ケアする立場やからこそ思うこともありました。
靴選び楽しいんよね。
でもせっかく走るなら楽しく走って欲しいし、怪我はして欲しくない。
こう言う部分は「x」で投稿しました
リプ欄がなぜか盛り上がって、裸足やベアフットな走りで足鍛えることは大事だよねという結論に!
さらにワラーチの話になりまして、なんだかんだ作ったり履いたことがなかったのでこれを機にワラーチを自作して試そうと思っています!
現場に行くと逆に元気をもらいます
久しぶりの現場に行くとサポートする立場、応援する立場ですが、逆に元気をもらいます。
なんならモチベーションが上がって生活の中の質が上がるんですよね。
キャノンボール行ったあともそうなりました。
今はToDoリストを管理するアプリをいれて、やりたいことを着実にやっていけるように。
また、マインドセットも毎日チエックしてなぁなぁにならないようにしています。
さて、もっとたくさんの人を助けられるように、やったります!